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5月, 2011の投稿を表示しています

可愛い

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可愛いとは。 大きいよりは小さい。 とんがってるよりは丸い。 硬いよりは柔らかい。 ツリ目よりはタレ目。 萎んでるよりは膨らんでる。 賢いよりは無邪気。 美しいよりも可愛い。 ただただ、可愛い。

苧環

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水道の普及率を聞くと辛いですね。被災地の事を忘れて暮らしたい気持ちと忘れたら申し訳ないという気持ち。常に地震のように揺れながらも結果普通に暮らせてしまう自分...。 庭に苧環(オダマキ)が咲いています。とても増えやすい様で気がつくと庭のあちこちに様々な苧環が咲いています。写真は八重です。ホオズキのような蕾も可愛いですね。

蕾み

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花って綺麗ですが、ときには蕾のほうが可愛らしく見える事もあります。 去年植えた壺サンゴが順調に育っているようです。(^ω^)

サイコン紛失

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昨日帰宅したら自転車のハンドルにあるべきモノがない事に気づきました。サイクルコンピュータです。 今朝早速、昨日の道のりをなぞっていたら中野の実業高校付近の側溝鉄格子上で発見。その姿は、内側のアクリルが割れ、裏返しの状態で車に踏まれたようです。液晶がイカ墨状態。で諦めるしかないようです。 僅か、一ヶ月の命でした。(T ^ T)

連れチャリ

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ご夫婦連れチャリ。 カッコイイし、オシャレだし、エコだし、ヘルシーだし、何より仲良しが一番嬉しい! 場所はチェンバロ前です。

千年〜鯖石 往復コース

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妻チャリ。 千年-小栗山-松木平-大沢-石川-鯖石の平川沿いコースで、帰りもまったく同じに。これくらいなら慣れっこの様子。積算走行距離も350kmを超えました。 鯖石駅近くの平川。スキー場のほぼ全コースがみえます。が見えます。 馬がこっちにガンを飛ばしています。 傍まで来たらサイズダウン、なんとポニーでした。  

先生

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ふと。 小学校時代からの先生を思い出してみる。 小学校。全学年12クラス。 対馬先生、下山先生、竹内先生、宮本先生、棟方A先生、棟方先生B、三上先生、小山内先生、長利教頭、片岡校長、小野先生、用務員さん 中学。約20クラス。 中野先生、今先生、梶野先生、中村先生、片岡先生、小野校長 高校。?クラス。 佐藤先生、大瀬先生、雨森先生、中村先生、棟方先生、野村先生、工藤先生、清藤先生、野呂先生、秋田先生、鈴木校長、 小学校はほぼ完璧、即座に思い出しました。 中学校はほぼ駄目。あまりいい記憶がないのかな。 高校は楽しかったのに、思い出すのに最も時間かかりました。他に顔は出てるのに名前が思い出せない先生が沢山。 やはり老化ですね。古い記憶の方が明確。食事も昨日までは分かるけど一昨日何を食べたかは思い出せない部分がある。 いつも新しい事にチャレンジしてるつもりだが、やがて、思い出だけで生きるようになるとしたら寂びしい。 自宅の玄関です。ほぼ北向きで暗い悪条件の中でも毎年花を咲かせる名も知らぬ植物。たまには写真を撮って公にしてあげようかと。  

旨さが見える

日テレ、朝のZIP! 7:50頃に見れるmoco's キッチン 。いつも感心してみてます。 真似して開業したら、絶対売れると思うけどな〜。 手間要らず見た目も綺麗、栄養よろしく、美味しそう、手捌き鮮やか、ナイスなコメントと文句なし。オマケにもこみちくんだし〜♥。 いや、もこみちくんじゃ無くても大丈夫。見てるだけで旨さが想像出来る、分かりやすいって大事だなって思います。こんな実演販売なら間違いなし!売り上げ低迷の飲食店様、必見です。…えっ、ウチ? ウチは喫茶店だし( ̄◇ ̄;)

忘れな草

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名前の由来には、恋人の為にこの花を取ろうとして激流に飲み込まれた男性が、恋人に自分を忘れないでと言い残し、その言葉が花の名前になったとか。 ロマンチックなお話しですが、男性が作ったお話かな。どうしても男は女々しい。死を覚悟して尚、忘れないで欲しいと思うのはいかにも男性の発想。自分の葬式に沢山の人が来て、「惜しい人を無くした」とか、「良い人だった」と涙してくれると思うらしい。 花の気持は誰にもわからない。花が人の為に咲いているとは思えない。科学的に、虫は美しい色には興味がないらしい。だとすれば花は誰の為に美しく咲くのでしょうか。

心を開くと見えるものがあります(林檎の花)

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心を開いた時、初めて見えてくるものがある。長く生きているとその機会も増えてくるのですが、未だに「花が見えた時」ほど我に帰ることもなかったような気がする。 若い人は 「花の何が見えるのですか」 「花が見えるとはどういう事ですか」 と直ぐに聞きたがる。そう簡単には教えたくない。教えても分かる筈もなし。取り合えずは、黙って花を見る事から始めて下さい。きっといつか何かが見えてきますから。 林檎の花が咲き始めましたね。

これもお客様のです。

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転がりをよくする細いタイヤに交換されたマウンテンバイクとか。ブレーキは、泥詰まりしにくいカンチ。 なんと言ってもこのフレームに興味津々。ブルーの地色にシルバーのドットを吹き付けたような模様。そしてクロームモリブデン鋼だというからまた驚き。 驚きはさらに続いて、23年も乗っているそうな! なのに美しい。 妻の「なんちゃって…」は3年ですがもう塗装が荒れてます。やはりいいモノは違いますね〜。 因みに、ケーキセット、深煎りコーヒー、ウインナコーヒーと色々召し上がって頂きました。ありがとう御座いました。

お客様のGIANT

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被災地では自転車役にたたないのかな。 チェンバロ前です。 シフターコード、ワイヤーロック、ボトルゲージ、グリップの色と太さま揃えてありますね〜。フレームは紫がかった臙脂で、お召し物も臙脂。几帳面で凝り性。 お話しした事はないのですか、水出しコーヒーがお好きな若い男性です。 GIANTは優秀な製品を低価格で提供しているのが売り。ローバイクを選ぶ際も必ず候補に上がります。

どれもチューリップです。

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我が家のチューリップです。 華奢で控えめなチューリップばかりです。正面のピンクが美味しそうで大好きです。 実はどれも成長不良の疑い有り。私はこの弱さが他人事ではないような、気がきではないような、 「其れでも咲きました〜!」 的、一生懸命さが好きです。 辛くても、苦しくても、平気な顔して突っ張ってる女性に弱いです〜(^ω^)。

ウイングナット(スギノ)入手

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被災地のライフラインはまだ復活していません。特に水道がまだというのは辛いですね。 まあ、蝶ネジですが。 古そうな自転車屋さんをあたってみたが、かなり昔に製造中止で今となっては入手困難。ネットも高額か殆ど売り切れ。ヤフオクでやっと見つけた。其れも新品! 久々のmade in Japan。 今時はレバーひとつで車輪が簡単に着脱できる様になってます。 今時でないやつは普通に六角ボルトでとめる。取り外しには工具が必要。その六角ナットをこのウイングナットに交換する。 妻の自転車に装着。ウ〜ンbeautiful! このウイングナットは手で緩める事が出来、簡単に車輪を外すことが出来ます。

ミトコンドリアの為夕食を抜く

昨日ミトコンドリアの為夕食抜きました。(興味ある人はググって!) 朝目が覚めると空腹。昨夜から空腹。こんな空腹、人生初。空腹のあまり、テーブルにあったあずき餅をいきなりかぶりつきたい衝動。それをグッと堪えて、とりあえず水を一杯。その後は平静を装ってFacebookだのTwitterだので、朝食まで時間を潰す。 一時間程で、待ちに待った朝食Time! ところが… 予想外に食べれませんね。すぐ満腹に。人生初の食べ物を「残す」事に。orz 人生初の夕食抜きと人生初の食べ物を残す事を、「味わって」しまいました。 -

VHFアンテナは外した方が きれいに映るよ

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地デジ的には不要なVHFアンテナは外した方がいいだろうか。それとも何かのおまじないになるだろうか。 UHFとの干渉を考えると無い方がいい。

ポタリング 義母まで

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久々に妻とポタリング。 千年→小栗山→松木平→大沢→石川→森山→鯖石 のどかで爽やか正に命の洗濯。 施設の義母慰問。86歳で膝が悪いのですが、最近絶好調で園の畑を弄ろうと外にでたが気持ちが先に行ったようで、転んだそうな。 恥骨骨折。 義母は車椅子に収まっていた。無念!。チャリ男としては滅多に無い機会なので早速車椅子を試乗してみた。軽快で無駄の無い作りは、中々のスグレモノだった。結局小一時間私が車椅子を占領してしまった。 アブラナとドウダンツツジが綺麗でした。 山側に桜が一本咲いています。

無駄に感情的

雑草の話で気付いたというか、おそらくですが。 動物は自分の進路に障害物があったら、片付けるか避けて通るだけ。無駄に感情的にはならないような気がします。 ところが人は、 誰が、何の為にこんな所にこんなモノを、なんの意味があるのか、イタズラか?ふざけてるのか?一体なんやねん!? という具合になる訳です。 草が伸びてるとか、部屋が散らかってるとか、見たまんま、それだけの事なのに、イラついたり、憂鬱なる必要もない訳です。いやぁ、感情のムダ遣いしてるなぁと...

草取り考

庭の草むしり。 取っても取っても無限に生えてくる雑草。 そもそも、雑草とそうで無いものを分ける基準は人が勝手に決めたわけで植物側にはいい迷惑。見栄えが悪かったり、花が咲かなかったりすると引っこ抜かれてしまうか、薬で駆除される。 ところが其れでもまた、生えてくる。スギナなんぞはアスファルトを突き破ってまで生えてくる。毎年どんな方法を用いようが結局キッチリ生えてくるのだ。諦めて放っておくと花の方が負けてなくなってしまうだろうから、それも困る。 ヤギなど草を食べる動物も考えてみたが可愛がってる花も食べられる可能性大。 向かいに小さい公園がありそこで遊んでる子供達にすこしの駄賃をやって草を取らせる事も考えた。労働の尊さを教える事も出来るが、親が凄いけんまくで、私が子供を搾取したと迫られそう。 最後に残ったのは、大人に賃金を払って、つまりはプロに依頼する。これが一番まともだが、草取り仲間には邪道と下げ済まされるだろうから、それも悔しい。 なんて事を考えながら、結局、今日も埒が明かない草むしりをしているわけです。

じゃない方

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桜満開人出も凄い。 というメジャーな話題をよそに、我が家の庭には地味なものが… 青木の花。 普通は葉を見るだけですが実は目立たない花が咲きます。 山菜風ですが食べられないシダ。 ひっそり1輪。庭の隅に25年ぶりに目を出した元祖チューリップ。

スケートやってて良かった

「メダルなんてちっぽけな事。笑顔をくれた人に笑顔を送りたかった。日本の為に滑りたかった。スケートをやってて良かったと思います!」 安藤美姫さんです。 スポーツ選手って優勝した時は ステキなコメントしますね。 私も 「喫茶店やってて良かった」 と… いつ言えば… いいのかな…

帰るところがある

東京生まれの東京育ちには 故郷があるのは羨ましいとか、帰るところがあってイイなと言われたりします。私は弘前生まれの弘前育ち。在京時代の帰郷とは、寧ろ切ないものだったような気がします。 辛い、悲しい、失恋、挫折。 夜汽車に乗って何も考えずに故郷を目指す。見るとはなしに車窓を眺め、暗い景色と映り込んだ自分の情けない顔をダブらせる。錦を飾れない故郷に帰るのはかなり辛い。暖かく迎えられると尚更辛かったり。 被災地の人はまた津波が来るかも知れない場所に、帰りたいという。やはり、生まれ故郷だからなのでしょうか。たとえ辛くても、帰るところなのでしょうか。