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8月, 2011の投稿を表示しています

「わだば ゴッホ」ではなく「思い出」になる。

「わだばゴッホになる」 棟方志功さんでしたっけ? 思い出をたどって、昔の場所を探した事あります? 生まれた町、育った家、駄菓子屋さん、学校… どれも懐かしいのですが、思いでの店が残っていたらもっと嬉しいですね。 私はチェンバロを始めて早31年。知らぬ間に、自分の店が誰かの思いでの店になってるかも知れませんね。 「あの店まだあるよ…」 「えっ、まだあるの?!」 イメージ変わったのかな。行ってみようかな。タイムスリップ! なんて、 人の思い出の一部になれたら素敵だなぁ…なんて思います。 -- BlogPress,iPhone --

誰だ?! アフリカンサウンド

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庭で一休みしていたら、どこからともなく聞こえるアフリカンサウンド。 ♪bon Bom pom... ♪pom ...tam-tam... ♪ どこから聞こえるのか? 北側の車庫の方から聞こえる。 ♪bon Bom pom... ♪pom ...tam-tam... ♪ 音に吸い寄せられるまま車庫に近づき、中をみると、なんと! 妻がいた。 高温・低音、はずむ音、鈍い音。ポンポン、ポコポコ、妻はスイカを叩いて品定めをしているうちに、面白くなってしまったという。 人騒がせも...ええ加減にせいっ!! -- BlogPress,iPhone --

たまにベトナム

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今日は雨、車で来ました。暫らくは雨の日が続きそうです。 チェンバロはドアを開けて雨音を聞きながら営業してます。 医学部のFちゃん(お馴染みさん)が来て。彼女は春にインド方面単独旅行してきました。チェンバロにはしょっちゅうは来れないのですが、いつもなんか、インパクト強いです。今日も、もんぺみたいなパンツで金髪になって来ました。きっとパツキンドクターと呼ばれるようになる事でしょう。秋はカンボジア方面狙ってるようです。 そのうち、ニュースになるかも知れません。「日本人女性が、バラバラ…」 ふと、今日はベトナムコーヒーを飲みたくなって淹れてみました。 カップの底に予め練乳を忍ばせておきます。かき混ぜるとこんな感じになります。苦味と甘みが面白いです。(また、飲んでから写メでm(_ _)m) -- BlogPress,iPhone --

水引

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海外旅行から返った人達が空港にわんさか。わたしはテレビで見てるだけですが。 荷物の多さ、高価なお土産、ご満悦な笑顔。私は行けなくて僻んでるのかもしれませんが、この人たちは被災地がある事を知ってるのかなと、思ってしまいます。きっと多額の寄付をしたんでしょうね。(やっぱり僻みかな…) のし袋とかのあの水引ですが、元々はこれがホンモノ。チェンバロの奥の窓を開けると、まさに群生してます。 -- BlogPress,iPhone --

上腕三頭筋 & 大胸筋

腕立て伏せなる物を毎日随分こなしたつもりだが一向に期待したような効果が上がらない。 小学校から中学時代に普通にやっていた腕立て伏せだと体重が軽過ぎて負荷がかからないらしい。 そこで、ググって見ると。 丘に上がったオットセイのようなポーズがゴチャマンと出てくる。試しにやってみたが、これはかなりハード。 上腕三頭筋、大胸筋などに期待出来るらしい。 この事を、早速妻にも知ったかぶりをして話したら、 「乳首だけデカくなったりして」 と、嘲られた。それは困るけど。何しろ私が白ポロを着ないのは、ひとえにビーチクマンになりたくないからに他ならない。 でも、オットセイの腕立て伏せは 続けてみたいと思います。 -- BlogPress,iPhone --  

いつ、幸せですか?

記憶の始まる幼い頃から、 学生時代、サラリーマン時代と、長く生きていれば、そりゃぁ色々ありますよね。 馴染みのお客様から、 「最も楽しかったのは...充実していたのは、いつですか?」 と聞かれました。

銅の ハンダ付けは出来んでしょ?

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「アラジンコーヒーサーバー900cc C-503」 31年使ってます。ボットの傾きや動きに影響されずに湯量を一定にドリップ出来るのが長所。 ところが、手入れしている時にコンクリートの床に落としてしまった。ちょつと落としたぐらいでは壊れないのですが、流石に31年も使ってるせいか、注ぎ口の付け根から水漏れが...。 買うのはエコじゃない。修理は特殊で、メーカーなどに依頼するしかなく時間とお金がかかる。 となれば、例によって自力で何とかしよう。 通常は溶接するのものです。サーバーが純銅製なので熱伝導率がよさそう。ハンダでいけるかも。それには、銅の温度を必要十分に得られるかどうか。せめて穴埋めだけでも出来ればと思います。 コテを押し付けて煙が出そうなくらい熱してみる。コテが焦げ臭い。良い子は決して真似をしてはいけません。 新聞紙、ハンダ、ハンダコテ、空き缶、仕上げようにヤスリ。コテは高温になるタイプがあればいいのですが...。 下手。汚いけど水漏れが止まったので結果オーライ。どれほどの時間維持出来るか全く自信がないです。 -- BlogPress,iPhone --  

薬無しで...

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と言っても殺虫剤無しという事ですが。 庭の花や木に殺虫剤を使わないと、 虫がつく→虫を食べる虫→虫をたべる鳥→糞(種入り)→花が芽生える→ミミズも増える(肥料いらず)→良く育つ となって、植えた覚えのない花がドンドン増えてきます。名前を知らない花が増えるわけです。 -- BlogPress,iPhone --

花瓶栽培?

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切り花です。 といいますか、毎年花瓶で花をさかせます。土も肥料もまったくやらずに、水だけで、毎年花を咲かせます。うす暗い、日の光も余り届かないようなところでも花をさかせます。 凄いでしょ。 この強さを自分にも欲しいです。何か教え諭されるようです。 これだけ感心しきりなのに、これだけ凄い植物なのに、私はその名前を知りません。 追記 そのご 後にプレクトランサスだと知りました。

スパティフィラムの花数が過去最高。

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スパティフィラムの花数が過去最高。 初めは何年も咲かなかったり、1年でたった一輪とかが精一杯だった。ところが今年は既に11輪で、まだ咲きそうな勢い。 他にも、鉢植えのアルストロメリアも、一度も咲いた事がないのにもう二度目の開花。 庭のムクゲも豪快に咲いてますが花の形が暴れん坊というか、もう一つしっくりこない。 異常気象と世間が騒ぎ出してからもう何年にもなるような気がします。異常気象が毎年なら通常気象というべきか。 トータルで、 喜んでいいのか憂うべきか、 ん〜、よく分からん。

家族だから

人が人を好きになったかどうか。どうしたらそれとわかるでしょうか。 見つめる。 つい、見つめてしまう。他の誰よりも多く見つめてしまう。 初めて子供が生まれた時は、一日中見つめていても飽きない。オシメかミルク眠いのか、言葉を話さなくても分かる。 同じ屋根の下に長く暮らしているのが家族。互いの性格も知り尽くしている。そう思い始めた時から、互いを見つめる時間が減ってくる。 見つめなくなると、互いに何を考え何をしているのか分からなくなってくる。 登校拒否の子供や蒸発したくなるお父さんの気持は、寧ろ家族だから分からないのかもしれない。 家族が互いを見つめなくなる頃には他人がそれに変わる。自分の家族を長い時間見つめる役目は、学校や職場の誰かになっている。 自分の家族の問題は、現在最も長い時間見つめている人に、相談した方がいいかもしれない。

1本脚入手

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ソファーでコーヒー、ケーキを食するのは決して容易くない。容器の置き場所がないのだ。 特に我が家では、でかいオットマンを愛用してるので、ソファーテーブルは置けないし、置いたとしても、テーブルが前だとコーヒーを飲む度に身体を前に起こさないと手が届かない。1度ソファーに座ったら二度と背中は離したくない。 となると、 サイドテーブルやコの字形が思い浮かぶのだが、販売されているのは、1枚板を折り曲げたものか、2本脚が殆ど。中々一本脚は見つからず、あってもPC用、事務用品で色気がない。 数年がかりで、やっと見つけたのがこのテーブル。シンプルだが、チープ感はない。 足はクロム仕上げで、底脚はソファーの下に入るので邪魔にならず、天板は中央に向かって厚みの有る木製で肌触りもよい。高さも変えられるし、天板の付け方も変えられる。傾斜もつけられる。