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水出しコーヒー 目詰まりしませんか?

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原因は平面フィルター 漏斗(じょうご)に粉を一度に入れると 詰まって落ちなくなります。粉は水のような流体ではないからです。水を吸ったコーヒー粉も太いシリンダーから狭い出口に集中するので詰まります。フィルターも平面でシリンダーより小さいのでやはり目詰まりの元。
立体フィルターにする 下のような茶漉しを使ってみた。立体的な茶漉しフィルターはシリンダーの断面積より表面積が広いので詰まりません。

・ コーヒー粉を上から抑えてギュウギュウ詰めにしても詰まらなくなりました。
・ コーヒープレスの様に金属フィルターなのでコーヒーの成分も無駄なく抽出するので味わいも円やかで深みが増す
・抽出時間をかなり短縮しても味わいは殆ど変わらない
・ コーヒー粉を入れてから、缶や瓶の底などでよく抑えると、エスプレッソの様にコーヒー粉自体がフィルターになるので粉も殆ど出ない
言うことなしです。茶漉しの口がシリンダーの底の面積よりやや小さい程度がお勧め。シリンダーに粉を入れるときズレにくいです。




追記 2018年4月20日

グラインドを細かくしたら上記の茶漉しで浸透にムラが出た。そこで以下の茶漉しに変えたら上手くいきました。




バボーニ買ったけど 使い方は?

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パボーニだが プロフェッショナル を選んだ理由 ・オーバーホールしてくれる業者さんは「取扱はプロフェッショナルのみ」を謳っていること ・ボイラーの水量が多いこと
・気圧計が付いているので抽出のタイミングまでの時間が分かり易い

淹れ方のコツ クレマたっぷり、こんなに上手く淹れた、と、ドヤ顔のサイトばかりで本当のコツを教えてくれているサイトは見つからなかった。
なので自分なりに分かったことを書いておきます。ポイントは、
1.レバーを下ろす力加減
2.豆のメッシュ
3.タンピングの強さ
4.湯温
この4つの組み合わせで、コーヒー粉をお湯が通り抜けるときの抵抗を調整するわけです。
1は
・レバーを力一杯おろしても何も出てこないのはお湯が抜けられないから
・腕の重さで簡単に降りてくるのは抵抗が少なすぎる
・レバーの反発を程よく感じ、やや力を入れたら濃い液が出始めるのが良い
2は
・粗過ぎるとチョロチョロとコーヒー液がでて水っぽい
・細かすぎると味が粉っぽくクドイ。或いは全く液が出てこない
3は
・これもタンピングとダブるが、弱いとチョロチョロ、強いと出にくい
4は
・湯温が低いとコーヒーのガスが発生しにくいのでクレマがたたない。熱いお湯が出るまでレバーをあげて捨て湯をし、その後コーヒーフォルダをセットします。また豆が古すぎてもコーヒーガスが出ません。
クレマが立たなくても味が気に入ったら、メッシュを替えずに、タンピングやレバーの力加減を変えてクレマの出方を探るのがいいと思います。私は味を優先します。
クレマだけに目が行くと、パボーニの深い味わいが疎かになる。勿体無いですよね。(^o^)

味はとても気に入りました。甘味が強く優しく濃厚です。お変わりしたくなる味。
コーヒー粉12g

コーヒー粉15g

スチームノズルは使えなかったのでDIY 下の画像、左がデフォルト。右がホームセンターで買ってきた、M6 袋ナット。ドリルで1.5mmの穴を開けてみました。
・三方向3つ穴 → 一つ穴
にDIY。デフォルトでは泡が立ってしまい、カプチーノには使えても、クリーミーなミルクが必要なラテ・アートには無理。穴は1.2mm・1.3mmの方がいいかもしれない。

見た目は流れるようなラインのデフォルトのほうが圧倒的に良いのですが、これもやむを得ず。

スチームミルクはこんな感じに。これも滑らかでキ…

美味い・ハマる・ 手網焙煎

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安い・美味い・簡単、そして面白い うまいコーヒーなら自家焙煎。10分もあれば十分。その気になればいつでも出来ます。
焙煎とは煎ること。豆に熱を入れるだけですから出来ないはずがない。サンマを焼くのと同じように焦がさず中まで熱が通るように仕上げれば良いのです。一番美味い焼き方を見つけると後はワンパターン。ハマりますよ〜(^^)。
手網焙煎の長所 ・機械が要らない少量焙煎可能(200g推奨)
・常に豆の状態が見える。
・機械式の「10分の余熱時間」が不要(早く出来る)
・機械ではないので故障しない
自由度が高くて費用が掛からない手網焙煎。飲めないほどの失敗も粗ない。煎り立ても味わい深く飲める。コーヒー好きにはたまらない魅力。焙煎が上手に出来る 時間経過と温度のパターンから絶対値を見つければ自在焙煎も夢ではない^^;。
手網焙煎の道具焙煎の道具は安くて故障なし
・手網(銀杏煎り)2,000円程度
・カセットコンロ(熱源)2,000円程度
・カセットコンロ用 ガスボンベ  1本80円程度

これだけで十分出来ます。モーターなど電動部品がないので故障もしません。
冷却機(煎り止め) 煎り上がったら、予熱で焙煎が進んでしまわないよう冷やします。団扇やドライヤーでも出来なくはないのですがすばやく冷やすには風力が必要です。
・サーキュレーター(冷却) 2,000円程度
・ザル 大きめ 1,000円程度 (耐熱・サーキュレーターにのる)
このタイプのサーキュレーターにザルの底がジャストフィット。ザルの底面積とファンの大きさが同じ。この組み合わせで 瞬時に均等冷却。

があれば尚いいです。更に




時間と温度を管理 ・タイマー
iPhoneのストップウォッチ、操作は軍手で操作できないのでタッチペンが在ると便利。(電池式液晶タイマーは焙煎中に電池がなくなれば計測できなくなる可能性が・・・。)


温度計 (デジタルが反応早いです) 700円程度


絶対温度は必要ありません。感だけでは困難。位置によって温度が異なるので温度計は固定しましょう。(私は針金でクルクルと)

冷たい豆が徐々に熱を帯びていく過程を温度計で具体化します。温度計の先が網の底に付くと金網の温度を計ることになるので注意。底からはなして固定します。


風防 (空き缶など)風を防ぎ・熱の分散を抑える。私はシフォンケーキ用の外枠を使っています…

BODUM ボダム TRAVEL PRESS SET トラベルプレスセット

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モノグサでも淹れたてコーヒーを飲みたい...
そんな方には、これ。
BODUM ボダム TRAVEL PRESS SET トラベルプレスセット 0.35L W K11102-913

コーヒープレスの蓋をネジ式にして飲み口を付けた。
コーヒーメーカー兼ドリンクボトルというわけだ。

箱のイメージのようにコーヒー粉を入れてお湯を入れてフタをするだけ。
トラベルセットですが、完全防水ではない逆さにしたり振り回したりすると漏れます。持ち運びは立てた姿勢を維持したほうが無難。私と妻は家で使ってます。


飲み終わったら、給湯器からのお湯や中性洗剤で洗う。
全て樹脂製で水洗い出来る。

ドリップコーヒー コーン型 金属フィルター 

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写真はE-FANCE。他のブランドやデザイン・形は色々ありますが肝心のコーンは 同じ中国製ステンレスコーンと思われます。

内側はステンレスメッシュ、外側はステンレスで無数のパンチングホール。試しに、水道の蛇口から出た水を受けてみた。フィルターなんて無いかのようにすり抜けていきます。全く水がたまりません。

しかし、底面1cm程度は閉じられていているのでドリップが残り少なくなると透過速度は少し落ちる。実際にコーヒー粉20gをいれてドリップしてみると、円錐型なので 丸太衣料のA−1布フィルターほど速くは抽出されない。丁度良い速さになる。

実際にコーヒーを淹れてみました。
ミルは極めて微粉の少ないカリタシルバーカットミルで挽いた20グラム。コーヒーカップ1杯分150CCの抽出。湯温は92度。 コーンは相似形なので1杯から4杯まで抽出出来そうです。
味はとても良い。
コクがあり、円やかで膨よかで味に厚みがある。
実は、とても冷静でいられない程の、驚きの旨さ。この道40年で初めて「うまい」と言えるコーヒーが出来たような気がする。(こんな素晴らしいものは狙って作り上げたものでは無く、偶然出来たに違いない)
コーンの形状とフィルターのメッシュが見事に調和。コーヒープレスの粗雑さとネルドリップの吸油性問題を見事に克服している。


デザインが合わないので 36年使った木製のサイフォンガステーブルはお役御免


直ぐにステンレスフィルターを4セット追加購入。現在はネルドリップに取って代わって活躍している。
ドリップスタンド周辺もすっかり模様替え。ドリップスタンドも黒。ステンレスのドリップポット650mlもE-FRANCE。



温度計はドリルで直径3mmの穴を開けて差し込みました。

追記 2018年1月16日
手軽に油の旨味が味わえます。飲み続けると油が気になって来ます。スッキリとして且つ骨のある味は、やはりネルに軍配が...。

うまいネルドリップコーヒーに必要なものは…

良い豆
良いグラインダー
良いフィルター
良い水差し

1.良い豆
素晴らしい焙煎技術も豆の品質が悪ければ旨いコーヒーにはなりません。自ら良い豆の買い付けは豊富な経験がないと困難です。良い豆を買い付けできる良い焙煎業者の豆は美味しい。
2.良いグラインダー
高音でコーヒーを抽出するためには雑味をだす微粉は敵だ 。理想は、微粉が無く均一に揃った粒を挽いてくれるもの。現実には難しいので粗挽き・2度挽き、微粉を篩いにかけて取り去ることになる
3.良いフィルター
抽出成分の割合で味が変わる。当然のこと。好みの味を抽出するフィルターが必要。
4.良い水差し(温度と浸透)
ドリップ用ポット。挽いたコーヒー豆に均一に湯を浸透させるには機能的な水差しが必要だ。ポット内の油温と注ぎ口から出た油温には温度差があるものです。

ドリップコーヒー  味の違い

ドリップコーヒー味の違いは何によるのでしょうか